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クレジットやブラックリスト等の金融に関わることを調べている方でしたら「クレヒス」と言う言葉をちらほら目にしているのではないでしょうか?
クレヒスとは「クレジットヒルトリー」の省略の事で、その言葉通り、クレジットカードの返済履歴と言う事になります。
このクレヒスと言う単語は米国の影響から来ていると言っても良いでしょう。
米国ではクレジットカードヒストリーに合わせてクレジットスコアと言う概念が社会に浸透している。
クレジットヒストリー(クレジットを利用した履歴)によってクレジットスコア(点数)を高める。クレジットスコアが高いほど信頼が生まれる、と言う概要だ。
日本で言う信用情報はすべての支払が対象となるが、米国では金銭的な審査基準がクレジットカードの点数(クレジットスコア)が中心なのだ。
融資をしてもらうにも、ローンを組むにも、債権者側はとにもかくにもクレジットカードスコアを審査基準とする。
そして消費者側(債務者側)もこのクレジットの概念を重視している。
日本にも近い現象が見られ、これからはその風習が浸透するだろうと言われています。
クレヒスが個人の信用の審査の基準になりつつある?
先にお話しましたが、クジットヒストリーは、日本でもじわじわ浸透しています。
ただ米国のようなスコア(点数)制度が無いので、情報履歴は今までと同様ですが、クレヒスと言う「言葉」は出回っています。
そしてクレジットカード利用者の多くは、使用履歴を増やす事の意味や価値を「理解」しはじめています。
個人情報機関の種類
クレジットカードの返済履歴は各個人信用情報センターに蓄積されていきます。
利用している金融機関を先に検索し、それから個人情報を取り寄せご確認ください。
- 全国銀行個人信用情報センター|全国銀行協会 全銀協の組織
- http://www.zenginkyo.or.jp/abstract/outline/organization/member_01.html
- 指定信用情報機関のCIC 加盟会員検索
- http://www.cic.co.jp/confidence/list/index.html
- JICC 日本信用情報機構(指定信用情報機関) 加盟会員検索
- http://www.jicc.co.jp/join/member/index.html
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